オオカミぶろぐ

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おすすめ鬱アニメランキングtop10!!

 

 

 

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こんにちは、おーかみです!

 

ほのぼのとした日常系アニメも癒されて良いですが、

理不尽な展開やキャラクターの死、ダークな世界観の鬱アニメも良いですよね。

そんな鬱アニメたちを今回は私の独断と偏見によるランキング形式で紹介したいと思います。

 

10位 灰羽連盟

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 ~あらすじ ~
空を落ちる夢を見ていた少女は、水で満たされた繭の中で目が覚めた。
オールドホームと呼ばれる古ぼけた家の一室で彼女を迎えたのは、頭に光の輪を浮かべ背に羽を生やした少女達。
彼女達は「灰羽」と呼ばれ、生まれたばかりの新しい仲間を歓迎する。
「ラッカ」と名付けられたその少女は、仲間の灰羽達とともに、壁で取り囲まれたグリの街で、
新たな暮らしに戸惑いながらも穏やかな日々を過ごしていく。

しかしやがて、別れの時がやってくる―――

 

作品の世界観が明るくなく、不思議な空気感と複雑な心理描写、見終えた後にこの作品について考えたくなること間違えなし!

 

9位 School Days

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~あらすじ~

主人公、伊藤誠は登校中の電車で出会う隣のクラスの桂言葉のことが気になっていた。 そんな彼は、携帯電話の待ち受けを好きな人にして3週間バレなければ恋が成就するというおまじないをやってみることにした。 しかしながら、わずか1日で隣の席の西園寺世界に待ち受け画面を見られてしまう。 そのお詫びにと、世界は誠と言葉との仲を取り持つということになったわけだが・・・

 

鬱アニメといえば、スクイズと言われる程の代表作。ドロドロとした高校生の恋愛からとんでもない展開へ...

 

8位 エルフェンリート

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~あらすじ~

側頭部の対となる2本の角とベクターと呼ばれる特殊な能力を持つ女性型ミュータント・二觭人(ディクロニウス)。彼女らは人類を淘汰する可能性を持つとされ、離島の国立生態科学研究所に国家レベルでの極秘機密として隔離、研究されている。
ある日、研究所に隔離されていたディクロニウスの少女・ルーシーは拘束を破り、警備兵その他をグチャグチャにしながら、研究所からの脱走を試みる。海に飛び込む直前に頭部に対戦車用徹甲弾の衝撃を受けるが幸い軽傷で済み、彼女はそのまま海へ投げ出される。

 

戦闘シーンに容赦がなく、グロテスクな場面や登場人物の死が多いです。

 

7位 Serial experiments lain

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~あらすじ~

コミュニケーション用コンピュータネットワーク端末「NAVI」(ナビ)が普及した現代、中学生の岩倉玲音は、死んだはずの四方田千砂からのメールを受け取る。

その日以来、玲音は見えないはずのものを見るようになる。四方田千砂のメールの言葉に興味を持ち、大型の「NAVI」を手に入れるが、それ以来さらに奇怪な事件に巻き込まれていく。

 

原作のプレイステーションのゲームとはストーリーが違いますが、原作のおすすめです。鬱というより、得体の知れない恐怖感があります。

 

 6位 魔法少女まどか☆マギカ

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~あらすじ~

物語は鹿目まどかが巨大な怪物に破壊された市街地で傷つきながら戦う少女暁美ほむらを目撃し、白い動物のような生き物キュゥべえから「僕と契約して、魔法少女になってよ」と告げられる夢を見るところから始まる。そのすぐ後にほむらはまどかと同じクラスに転校生として現れ、ほむらはまどかに「魔法少女になってはならない」と警告を行う。そして第1話後半ではまどかと友人の美樹さやかが魔女の結界に迷い込み、2人はそこで魔法少女巴マミと出会う。

 

これまでの街の平和を守る可愛らしい魔法少女とは打って変わって、残酷な展開が特徴的です。魔法少女というイメージとほのぼのとした絵柄とのギャップがより鬱を感じさせます。

 

5位 屍鬼

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~あらすじ~

人口1300人の小さな村、外場村。外部からは1本の国道しか繋がっておらず、周囲から隔離され、土葬の習慣も未だ残っている。そんなある日、山入地区で3人の村人の死体が発見された。村で唯一の医者・尾崎敏夫は、このことに不信感を持つが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われた。しかし、その後も村人が次々と死んでいき、異変は加速していった。

 

原作はホラー小説ということもあり、極限状態の人間の恐ろしさの演出が上手く、重い展開も続きが気になります。

 

4位 DEVILMAN crybaby

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~あらすじ~

泣き虫の高校生・不動明は、幼なじみの飛鳥了と再会し、
危険なパーティに誘われた。

そこで明は見る。悪魔に変わっていく人々を。
そしてまた明自身も……。

 

1972年放送のリメイク版です。メディチックな作画からグロテスクな描写などが狂気さ演出していて、見終えたら鬱を味わえると思います。

 

3位 最終兵器彼女

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~あらすじ~

北海道のある街で暮らすシュウジとちせ。ちせは以前から好意を抱いていたシュウジに告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まり、二人は静かに愛を深めていく。

しかし、ある日、謎の「敵」に街が空襲される。戦火から逃げるシュウジが見たのは、腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やし「最終兵器」と化して敵と戦うちせの姿であった。

戦争が激化していくにつれ、ちせは力が暴走していき、肉体も精神も人間とはほど遠いものとなっていく。

 

主人公の恋人が文字通り身体も心も兵器になっていくという衝撃的なストーリー。戦争に巻き込まれていき、日常から非日常に変わっていく展開がきついです。

 

2位 今、そこにいる僕

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~あらすじ~

剣道場から帰る道の途中でシュウは、廃工場の一番高いエントツのてっぺんで佇んでいる見知らぬ少女のララ・ルゥを見つけた。少女に興味を持って話しかけるが、少女は無言で夕日を見つめている。そんなとき突然、空間の彼方から彼女を狙ってやってきた奇怪なロボットの集団が迫ってきた。ララ・ルゥを助けようとしたシュウはエントツから真ッ逆様に落ちてしまい、目覚めたらヘリウッドという知らない世界に連れてこられていた。

 

異世界にトリップする主人公系アニメと思い浮かべると可愛いヒロインたちとその暮らしを楽しむみたな感じの作品が多い中、この作品は力のない少年が異世界の戦争に巻き込まれ、力による理不尽に抗い続けます。

戦争中の残酷な描写が多くの視聴者を鬱にさせました。

 

1位 ぼくらの

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~あらすじ~

夏休みに自然学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟でココペリ と名乗る謎の男に出会う。子供達は「自分の作ったゲームをしないか」とココペリに誘われる。ゲームの内容は、「子供達が無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う巨大な敵を倒して地球を守る」というもの。兄のウシロに止められたカナを除く14人は、ただのコンピュータゲームだと思い、ココペリと契約を結ぶ。その晩、黒い巨大なロボットと敵が出現する。ロボットの中のコックピットに転送された子供達15人の前には、ココペリと、コエムシと名乗る口の悪いマスコットが待っていた。これが黒いロボット・ジアースの最初の戦いであった。戦闘を重ねるにつれ、子供達はゲームの真の意味を目の当たりにすることになる。

 

どうあがいても絶望。逃げても絶望、逃げなくても絶望。登場人物たちに感情移入をして見れば鬱になること確実です。

 

 

いかがでしたでしょうか、有名な作品が多いので、ほとんど知ってるよーという方もいるかもしれません。次回鬱アニメの記事を書く際には、あまり知られていないようなもの紹介出来たらいいなと思います。

この作品も心えぐってくるよーなんて作品などありましたら気軽にコメント頂ければ嬉しいです。